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軽油・重油・
M.C.F・ガソリン

軽油

軽油とは原油から精製される石油製品の一種で、主にディーゼルエンジンの工事車両の燃料としてご使用になれます。

軽油の種類
特1号 1号 2号 3号 特3号
流動点 +5℃以上 -2.5℃以下 -7.5℃以下 -20℃以下 -30℃以下
セタン指数 50以上 50以上 45以上 45以上 45以上

流動点・・・軽油全体が固まった状態(凝固)になる直前の温度。寒冷地になると固まりやすくなるので、「3号」が使用されるケースが多いです。

セタン指数・・・ディーゼルエンジンに使用される燃料(軽油)の着火性を示す指標。指数が高いほど着火しやすくなります。

重油

A重油の1種1号は、硫黄分(Sulfur、サルファー)が0.5%以下とされ、この低硫黄のA重油の色は生産施設にもよりますが、半透明の黒色か黄色です。ボイラーやディーゼル発電の燃料油としてご使用になれます。同じくA重油1種2号は、硫黄分が0.5%以上2.0%以下とされ、HSA重油 (High Sulfur A Fuel Oil) とも呼ばれています。

M.C.F(船舶燃料)

A重油の1種であり、スラッジ成分が少ないため、日常使用ではなく非常用発電機の燃料として使用されることが多いです。一般的なA重油と比べ黒くない重油であり、長期間保存に適している重油です。

ガソリン

ガソリンは揮発性が高く、常温中でも気体になりやすく、引火しやすいので、物持ち運ぶためには携行缶が必要です。車やバイクのみならず、工業用や農業用にもお使いいただけます。指定の時間、場所までお運びいたします。

価格・販売範囲

販売範囲

  • 愛知県全域
    • 春日井市
    • 名古屋市
    • 岡崎市
    • 豊橋市
  • 岐阜県南部
  • 三重県北部

その他のエリアはご相談ください。

販売価格

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異なるため、お問合せください。